RMS・TK用クロスケーブル

VTCさんで発売されているTK570、TK560、TK850,TK830、TK335、TK455とSONYハンディカムをスマートに接続する
RMSオリジナルクロスケーブル
の販売ページです



RMS.TK用クロスケーブル ショートタイプ 3,000円


RMS.TK用クロスケーブル ロングタイプ 3,000円


RMS.TK用クロスケーブル フリータイプ 3,200円

小型のCCDはとても沢山の製品が発売されておりますが小型カメラさえ買えばシンプルな装備で目立たない撮影が出来るかと言えば答えは「ノー」です
メンバールーム内では常々会員の皆様に申しておりますが撮影するには映す部分(CCD)記録する部分(デッキ部)駆動する電源(バッテリー)接続する配線(コード)を全て揃えて録画システムが完成するのです(一体式は別)

製品を選ぶときは部分部分だけをみて判断するのでは無く最終的に録画するための装備がどのような形で完成するのかをしっかりとシュミレーションしてから選ぶことがとても重要なのです
そうでなければCCDを買ってから次に録画機を買って次に・・・などとやっていると「こんな筈では無かったのに・・・」と思うようなコードのお化け状態になって非常にゴチャゴチャしてかさばってしまいます
この接続例ではTK560とハンディカムのPC9を接続した例ですがTKに付属する映像音声コードとハンディカムに付属する映像音声コードを中継コネクターを使い接続した例です
これだとコードが非常に嵩張りますしコネクターの接続部分もとても邪魔です



それを解決するために誕生したのがRMS・TK用クロスケーブルです
お互いの機種の付属コードを使い中継コネクターで繋ぎめちゃ長いままで使わずともこれ1本あればスマートに接続が出来ます
細いコード1本で繋げるようになるだけではなくCCD側はストレートプラグですが録画機側のプラグをL型にすることにより収納性を高めております
TKの接続ケーブルはパソコンのLANケーブルのように左右のピンの配線の配列がクロスされているので市販品の両口ミニジャックケーブルは使えないのです
さらに片側L型となると市販品は皆無ですのでTKとハンディカム等をシンプルに接続するため当サイトで独自に制作しております

RMS・TK用クロスケーブルとハンディカム純正コードを比べたところです。クロスケーブルはヘッドが小さくコードも非常に細くてソフトです


ハンディカムに挿したところです。とてもすっきりしているでしょ?



もうこんな長いケーブルとはおさらばです


これからはスマートに撮影しましょう


近年皆様の武装傾向としては最高画質を求めるより実用画質が撮れれば軽装で長時間撮影が出来たほうが良いという考えを持つ人が非常に増えてきました
それだけ皆様がプロやマニアに近づいてきたという事だと思います。初めてパソコンを買ったときの事を思い出してみてください。どうせ買うならハイスペックな良い物が欲しいと思い高いパソコンを買っても使い方を覚える前にすぐに次のパソコンが出てしまい宝の持ち腐れ状態で終わってしまい2台目に買うときは 自分が何がしたいかが明確に解るようになるので「趣味ではネットとメールで仕事ではエクセルとワードが出来れば良いからこれで充分」というような感じでオーバースペックは選ばず実用本位の機種を選ばれていると思います

小型CCD機器の世界でもやはり同様で「どうせ撮るなら最高画質で」と思い選んでいくと自分が撮りたい時間分だけバッテリーを用意するとなるととても沢山の予備バッテリーを持ち歩かなければならなかったり録画機とスムーズに接続が出来ずにコードがとてもゴチャゴチャしてしまったりして撮影の準備がとても大変で 予備バッテリーの充電からコードや中継コネクターの確認から非常に大変です
現場に出るとゴチャゴチャと装備が多い割には途中で電源が絶えてしまい必用な時間撮影活動が出来なかったりなどして2台目には消費電力の少ない物を求めたりシンプルな装備で出かけられる物を求めるようになりそれを使い続けるというパターンがとても多いです
そのような観点から当メンバーさんの間で一番選ばれている機種がこのTK335Rです。
当サイトのオリジナルパーツと組み合わせて使っていただければ最高のパフォーマンスを発揮致します
この画像の組み合わせ例ではSONYのPC9を録画機としてTK335Rを接続した例ですが接続にはこのページで販売している「RMSクロスケーブル」を用いて接続をシンプルにしておりますしTK335Rの電源も当サイトのR−電池BOX単三タイプを用いておりこれにより充電して1000回繰り返し使えるエネループで11時間の稼働が可能になっております
TK335Rとハンディカムを接続するのに当サイトのパーツを併用いただければこのように劇的に装備をシンプルかつ軽量にする事が可能です
さらにここでは録画制御に当サイトの達人のリモコンをハンディカムに接続しております
実際に調査、撮影に行く際は垂れ流し録画する必要性が無い場合が多く必用な時だけ録画できれば良いので録画制御が細かく出来れば呼びテープやハンディカムの予備バッテリーも余計に持ち歩く必用はございません
この画像では左下にテープを1本、ハンディカムの中型バッテリー1本を一緒に写し込んでおりますが調査形態は人それぞれでしょうが私が調査撮りに出向く際に持ち歩く実際の1日撮影するための道具全てです
「形有る物はいずれ壊れる」という言葉が有りますがもちろん録画機には寿命が有りますので不必要な時はメカを動かさずリモコンで制御した方がハンディカムは長持ちしますしバッテリーも繰り返し使える回数が決まっておりますので不要な時に不要な不可を掛けない方が機器は長持ちします
テープも余計な空回しをする必用が無いのでリモコンで制御すれば余計な予備を持ち歩く必要性は無くなりますので撮影したテープはいきなりマスターテープ並みの内容になります。リモコンを使い録画制御することによりハンディカムの寿命を延ばしバッテリーも寿命を延ばしテープも節約できますので長い目で見ればリモコン購入の元は取れると思っております
R−電池BOX単三タイプにはエネループを入れておけば11時間連続撮影が出来ますので1日の撮影なら予備電池を持ち歩くことなく安心して1日中撮影が可能ですしエネループはとても放電しにくいので満タンにしておけば1年近く放置しておいてもTK335Rを10時間近く駆動させるだけの余力が残っているでしょうから調査撮りに行きたいときにすぐに出動が可能です

調査用録画機器を揃えるときは最終的にどのようなシステム構成になるのかを良くシュミレーションして自分が撮影したいだけの時間を得るにはどれだけ持ち歩かなければならないかよく考えてから機材選びをされると良いと思います
最小限度の装備で長時間安定した実用画質が撮れるTK335Rがプロやマニアに利用者が圧倒的に多いのはこのようにシステム全体をご覧頂ければ一目瞭然だと思います

コンパクト装備で長時間撮影出来て実用高画質を得る事は不可能だと諦めていませんか?タクマ製TK335RとR.M.Sのオリジナルグッズを組み合わせてシステムを組めば不可能だと思われていたことが可能になり少装備で長時間活動が出来き飛躍的に特殊撮影が楽に便利に出来るようになるのです


メンバールームでは

最近は時代も変わり録画装置にポータブルHDDを使ったりSDカードに記録できる物が増えてきました
この画像はHDD録画機にTK335Rを接続した例です
このHDD録画機は「RMS・TK用クロスケーブル」を使うことが出来る機種のためメンバーさんの間でブレイクしたHDDレコーダーです
もし「RMS・TK用クロスケーブル」が使えなければ純正のコード同士を中継コネクターで接続しなければなりませんのでコードのお化けになってしまいますのでシンプル撮影が出来ません
でも「RMS・TK用クロスケーブル」R−電池BOX単三タイプを使えばたったこれだけで撮影が可能になるのです
機器がどんなに小さくてもコード類などがすっきり出来なければ軽装武装は不可能なのです
是非R、M、Sグッズを活用し高度で快適な撮影環境を手に入れてください

この画像のHDDレコーダーの型番はここでは非公開とさせていただきます
お問い合わせ頂いてもお答えは致しません
さらに深いところはメンバールームにおいで下さいませ





RMS・TK用クロスケーブルはVTCさんで発売されているとミニジャックタイプのCCDとSONYのハンディカム等を接続する為の専用ケーブルです。 他のCCDとの組み合わせではご使用になれませんのでご注意下さい

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