R・M・S メンバールーム人気の秘密
試作機紹介
当サイトはメンバー制サイトでコンテンツの殆どがメンバールーム内に有りますがどのようなサイトなのかアピールしないと魅力を感じていただけないでしょうから少し語りたいと思います
プロやマニアを魅了し続ける理由として第一にあげられるのは何と言っても当サイトのオリジナル商品群の存在が非常に大きいです
会員ルームでは単に特殊撮影機材の紹介や使い方を学べるだけでは無く便利なものを設計、製作、販売まで行いその販売チャンネルをR・M・Sメンバールーム内のみとしております
その為、一般の人には製品の存在すら知られませんからメンバーの皆様は非常に高度な撮影術が実践出来てしまいます
特殊撮影を職業とするプロの人は沢山居られますがR・M・Sメンバーならそのプロの人達を超える撮影術が実践できます。当メンバールームのみで販売しているオリジナルグッズ、改造品、模造テクニック等駆使していただければプロを超えたプロに一気に駆け上がれるのです
非公開のオリジナル品や改造受付等をメンバールームでは行っておりますので調査会社等のプロの人も多くメンバーとして在籍されております
特殊撮影を極めるならR・M・Sメンバーになるのが一番ですし調査のプロの皆さんも是非もっと沢山ご入会して頂きどんな困難な状況でも撮影しなければならない時は必ず撮れるようにキャリアアップを目指して頂きたいと思います
どの世界もプロが使う道具やテクは一般には公開されないものです。だから頂点を目指すならR・M・Sメンバールームなのです
さて最近当サイトで新たなリモコンの開発を行っておりその試作を皆様にお披露目したいと思います
今まで製品にする前の試作を皆様にお見せしたことはメンバールーム内でもございませんでしたがこれからは色々な側面もお見せして当サイトの変化の過程を見ていただいたり試作した物は格安でメンバーの皆様に放出して活用して頂こうかと思っております
試作品を安く販売すると製品にしたときの売り上げが1つ分落ちますので今までは非公開で行っておりましたが当サイトは10年以上色々な制作や改造にトライして来ました。流石にそろそろ日の目を見ない製品が多くなりすぎましたので少し放出して整理しようかなと考えております
現在SONY、Canonのムービーを録画デッキとして使う際の制御に使うリモコンのHGタイプを全く同じ機能を持たせたまま劇的に小型化し世界最小、最軽量リモコンの試を完成させました
上の画像の右の商品が当サイトで従来から発売している多機能タイプのHGリモコンです
スライドボタンを切り替えることによりボタンの機能が切り替わりシンプルで多機能を実現しております
そして左側のリモコンがこの度完成させた超小型リモコンです
どれだけ小さいかご覧下さい
タバコより細くタバコより遙かに短いのに従来のHGリモコンの機能を全て搭載しております
当サイトのLANC(リモート)コントロールリモコンはどのタイプも電源を必用としませんのでこんなに小さくても
LEDランプ搭載で録画が正常に行われているかどうかを
手元のリモコンのみで確認することが可能です
機能切り替えスライドスイッチを赤ボタンと黒ボタンの間に配置しました
小型CCDを接続した際のデッキモードの時は赤ボタンは録画、黒ボタンは停止になりますのでその間にスライドスイッチを配置したことによりポケットの中で手探りでも確実に録画制御が可能ですのでテープの無駄走行を抑えられます
ビデオカメラ本体を制御するカメラモードではここまで小さく致しましたのでビデオカメラをカバンに仕込んだ時にリモコンをカバンのグリップに内蔵してしまう事が
可能なりました
これによりモニターを反転させてカバンの内側を少し切り込みをいれて自分からモニターが見えるように仕込めば遠く離れた被写体をカバンを持ったそのままの
体勢でズーミングして録画制御出来ますので今までよりも挙動動作を少なくより自然に近いままでターゲットを離れたところから録画記録出来ますので是非当サイトの新たな世界最小多機能リモコンも多くの探偵社様に今までのリモコン同様にご活用いただきたいと思います
今までピンホールレンズ等の小型CCDを使いビデオカメラをデッキとして用いて録画する場合はデッキモード専用のリモコンを使う事によりカバンのグリップに内蔵して録画制御が出来ましたが調査対象被写体から離れた位置からビデオカメラ本体のズームを使って撮影する場合はどうしてもズーム操作などの際にリモコンを触るという動作が必用でしたがこのリモコンが有ればどちらのモードもカバンのグリップに入れて仕込めるのです
また1つR・M・Sが不可能を可能に致します
タバコを重ねるとご覧の通りすっぽりとその陰に隠れてしまいます
R・M・Sがここまで多機能リモコンを小さくしてみました
当サイトのオリジナル製品は全て独自の設計制作製品ですので他では購入できません
だからこそR・M・Sメンバーは不可能を可能にする撮影術が出来るのです
絶対にどんな状況でも確実に撮らなければならない探偵社の皆様是非当サイトにご入会下さい
仕事が捗りますし証拠撮り調査力で他社に差を付けることが出来ます
プロに満足していただけるプロサイトがR・M・Sメンバールームです
証拠撮りシステムの一例をご覧頂きます
当サイトの会員さんの間で一番普及している「TK335R」をCanonのIXY5に接続し録画機として使い当サイトで販売している電源と映像コードを繋ぎ今回の試作HGリモコンを接続した例です
非常にシンプルですがたったこれだけの装備でシステムが完結します。これに模造やカモフラはメンバールームを参照して頂いて重ね合わせれば完璧です
小型CCDを接続した時はリモコンをデッキモードにして録画制御しビデオカメラ本体で撮るときはリモコンをカメラモードにすれば手元でズームから録画まで制御が可能になります
今回の紹介例ではCCDは会員さんの間でダントツの所有率のTK335Rですが録画機のIXY5は2番人気の機種です。ここではどれだけコンパクトになるかをご覧頂こうと思いIXY5を用いましたがテープ記録で一番人気の録画機はSONYのTRV22Kです。
IXY5よりも一回り大きくなるのですが録画システムってバランスが非常に大事なのです。必用な稼働時間が得られず途中でバッテリー切れになるのではお話しになりません
今回のこの接続例ではTKとIXY5を接続するコード’(ハンディカムも共有)は当サイトで独自に制作しているTK用の接続コードを使っています。市販品ではこのように使えるコードは売っていませんので。
そして電源は電池ケースの中にサンヨーの1,000回繰り返し充電して使える単四型エネループ
を入れております。TK335Rを単四エネループを4本用いて通電した場合当サイトの実測で通電初期と同じレベルの映像が撮れなくなるまでの時間は
5時間40分でした。
5時間以上CCDは映像を映し続けることが出来るのに録画機にIXY5を使ったのではそこまで録画時間を確保するには予備バッテリーを何本も確保しなければなりません
大容量バッテリーを用意すればそんなに何本も予備を用意しなくても良いですがIXY5のような縦型ビデオカメラの場合L字型に大きくバッテリーが張り出してしまうので
収納性が悪くなってしまうので小型の予備電池を必用なだけ持つのが装備としては正解です。ですが予備電池を何本も持つなら一回りボディが大きくなっても
中型バッテリーで長時間稼働できるハンディカムTRV22Kのほうが持ち歩く荷物の量が結果的に少なく済みCCDのバッテリーに見合う録画時間を確保できるのでバランスが良いのです
メンバーの皆さんはどうしてもコンパクト性を優先してテープに記録したい時だけIXY5を使い普段はTRV22Kを使うというスタイルが一番多いです
でも最近は時代も変わりテープ記録機を使わずポータブルHDDやSDカード記録機を録画機として使う会員さんが2007年より急速に増えてきました。
こちら関連の話はここでする事は出来ませんので深いところは是非メンバールームでご覧になって頂きたいと思います
■ TK335Rがここまで普及した理由
TK335Rがここまで普及したのにはやはり理由があります
以前はこのカメラはTK335Sという型番でしたが現在はTK335Rに数年前からモデルチェンジしております
でも外見は「S」も「R」も完全に一緒でどこがどう変わったのかメーカーさんも販売店さんのHPでも全く何も説明がされておらず一般の人が解らないまま非公開でモデルチェンジがされましたが内部が相当変わっております
詳しくは別コーナーで解説していきますが一番便利になったのは電源が非常に柔軟になり従来と違い5〜9Vなら何ボルトでも動きます。
当サイトではTK335Rで使える電源をオリジナルで製作すると共に色々なものを紹介していますので撮影シーンに合わせたチョイスが出来ます。例えば超コンパクトなSDカードタイプの録画機で少しだけ撮れれば良いのであれば充電式で繰り返し使える小さな角電池で1時間撮れますし長時間稼働なら当メンバールーム内販売物のハンディカムのバッテリーが使えるアダプターを用いれば60時間以上連続通電可能になりますので長時間録画可能なHDD録画機と組み合わせることにも対応できます
良いカメラとはバランスが取れたカメラの事ではなかろうかと当サイトは考えておりますしそれは多くのプロも同じ事を思っているはずです
例えば画質だけを追い求めるのであれば他にも色々と有りますがバランスを求めた場合TK335Rは最高の部類に入りますのでそこが人気の秘密だと思います
(株)タクマさんのカメラで言えば上位機種のTK570のほうが画質はTK335より上です
でも本体が少し大きくなることと電力がそれなりに必用になるので装備が大きくなってしまいます。初めてこの世界のカメラを買う人は高画質カメラを好みますが
プロやマニアはバランスの取れた機種選びをされております
高画質でもシステム全体が大きくなってゴチャゴチャしたり電力消費が多くて撮りたい時間だけ稼働できなかったりすれば意味がありません
実用画質に達していればもうそれ以上望まず駆動時間の長さやどこまで全体の装備をコンパクトに出来るかなど全体のバランスを考える人はこの世界を知っている人なら非常に多いです
これは車選びやパソコン選びなどを考えてみるとどういう事か良くお解り頂けると思うのですがパソコンを全く知らずに初めてノートPCを買う人はどうせ買うなら良い物を買おうと思いハイスペックの物を選びがちですが実際に使ってみると持ち運びが大きくて不便でバッテリーの持ちも悪くて肝心な時にバッテリーが絶えて使えなくなり
途中から単なるお荷物でしかなくなるという事は良くありますがパソコンに慣れた人なら無用なハイスペックは望まないはずです
パソコン歴が長い人ならノートPCを選ぶ場合やりたいことがやれればそれで良しとしてあとは持ち運びの便宜性や頑丈がどうかやバッテリーの駆動時間などのほうを優先して機種選びをするはずです
初心者以外で持ち歩いて使うノートPCに最高のスペックを求める人は滅多に居ないと思います。
小型CCDも同じような現象が起きており(株)タクマ製のTKの場合ですと以前は上位機種のTK570ばかりが売れてTK335の比率は非常に少ないようでしたが
コンパクトで長時間使い必ず撮りたいというプロの需要は完全にTK335Rになり今は注文需要の95%以上がTK335Rになってしまったとのことです
その為慢性的に品薄状態が続いている為現在はTK570の生産をとめて需要の有るTK335Rの生産のみになっているようです(2008年2月現在のお話です)
販売元のVTCさんのHPではTK335がSからRにモデルチェンジした際に何が変わったのか全く説明がされていませんしそれどころか付属品の画像の掲載も辞めてしまわれました。実際には映像コードや電源コードなどが付属するパッケージ商品なのですが黙っていても売れる商品を宣伝する必用は無いと思われているように感じます
将来当サイトのメンバールームに入会をご検討いただけるようであればこのカメラ要チェックです。会員さんの所有率が一番高いので私も気合いを入れて色々とオプション販売や模造方法の開発などしておりますので実用画質を得ながら不可能を可能にする小型CCDはこれで決まりです。
(株)タクマさんではオプションパーツの開発や販売を広く公認されておりますので当サイト以外にもNS SYSTEMさん等がTK用高画質交換レンズなどの発売を手がけておられます
購入する前に相談できるところは有っても購入後の活用を学べるところはとても少ないです
そんな中R・M・Sならとことん特殊撮影の神髄をご覧頂くことが可能です