●電源延長コード（ＬＥＤ付き）●　２，９８０円

電源延長コード（ＬＥＤ無し）と用途は全く同じなのですがこちらは中間スライドスイッチ部分にＬＥＤライトを装備したハイグレードタイプです
スイッチ部分で通電確認をすることが可能になります

機材は小さければ小さいほど良いとは限りません。多少大きさがあったほうが使いやすく便宜性が良いときもあります。このスイッチ付き延長電源コードはズボンのポケットに引き回して電源を操作できるようになどしてＣＣＤの通電状況をＬＥＤで確認することが可能なのでとても便利です

長さはお好みに合わせてオーダーメード出来ます
Ａ部分は最長１５０センチまでＢ部分は最長１００センチまで長さをご指定できます


実際の接続例です
ここでは「ＴＫ８５０」と「ＲＭＳソニーアダプター」の電源の間にこのコードを使ったところです
スライドスイッチを入れるとＬＥＤが点灯し通電をスイッチ部で確認することが出来ます
ＣＣＤなどの機器やバッテリーにすでにスイッチがあっても併用して使うことが出来ます。他のスイッチを全てオンのままにしておけばここのスイッチだけで オン、オフが出来ます
使用できる機種はＤＣ１２Ｖ以下、センタープラス、２．１φの機器で利用できます

この商品は１２Ｖ以下の機器なら９Ｖでも８Ｖでも５Ｖでも３Ｖでも何ボルトでも使用できます
でも使用する機器の電圧によりＬＥＤの点灯の輝度は異なります
１２Ｖを通電した時を基準に制作しており点灯輝度は当サイトのＬＥＤ搭載の１２Ｖ商品と全く同じ点灯をいたしますが使用機器の電圧が低くなればなるほど点灯は暗くなります
この画像は上が１２Ｖ通電時で下が５Ｖ通電時のものです



１２Ｖ通電時と５Ｖ通電時を比べた場合斜めから見るとかなり違いますが真正面からだとそんなに極端には輝度が変わった感じはうけません

明るさの比率を的確にご覧頂くためにつるつるの白い紙にＬＥＤランプの光を投影してみました
１２Ｖの時はこんな感じです


５Ｖ通電だとこんな感じです
電圧に比例するという感じです
この商品のスイッチ部をズボンのポケットに入れて使えばＣＣＤが通電しているかどうかを手元で確認が出来ますしこのようにスイッチが操作しやすいような場所に 持ってきておけば不要な時はＣＣＤ機器の電源をこまめに切れるのでバッテリーの消費を節約して長持ちさせる事が出来るので通電しっぱなしの時に比べると今まで予備バッテリーを２〜３本持っていた人が予備を持ち歩かなくても充分に活動が出来るようになるかも知れません
このように使う場合ＣＣＤにスイッチが有る機種などは入れっぱなしにしておきこのスイッチで電源を操作すればＯＫです

実際に使うときはわざわざポケットから出して操作しなくてもポケットの中に手を入れてスイッチを操作すればＯＫですし通電しているかどうか気になるときはちょこっとポケットの中を覗いて確認すればいいと思います。
ＬＥＤは消費電力は非常に少ないですのでＣＣＤの稼働時間にさほど影響を与えませんし逆に不要な時に手軽にスイッチが切れるのでバッテリー消費を大幅に節約できると思います
通電しているかどうかを手元で知ることが出来るのも大きな安心感があります

ウエストポーチにデッキ（ハンディカム）とＣＣＤの電源とＬＥＤ付き電源コードを入れたところです
電源にスイッチがあってもこのように押し込むと操作するのが大変ですがこのスイッチを使えば操作しやすいところに配置できるので手軽に機器のオンオフが出来てバッテリーの節約が可能です

ウエストポーチやバックなどは横に小さなポケットが付いている場合が多いので中の仕切りに穴を開けてこのようにサイドポケットにスイッチを配置したほうが操作性は良いと思います


リュックなど大きめなカバンに入れた例です
このような場合重たいハンディカムやＣＣＤのバッテリーは一番下に入れる時が多いと思いますがスイッチだけ操作しやすい上に持ってきておくと快適です
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