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[9374] Re4:消費税変更による価格改正のお知らせ返信 削除
2019/10/27 (日) 00:17:08 園長
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本日督促状と言う名目で修正申告の振込用紙と明細が送られてきました
私の今回の場合は28年29年30年の3年分が対象となってます

画像はA4用紙の上の部分を段差を付けて2年分写してみました
28年の修正申告は税金の払いすぎという事で還付を受けるのでこちらから払う分は有りません

なので29年と30年の2年分の支払いが生じる2枚となります

上のほうが29年度分の修正申告課税分で赤丸で囲ったところは
(自)H29 修正
となっています
頭のカッコの文字は自営業を示すものかなと思いますが平成29年度の修正分という事になります

その下の矢印の部分は納期限と書いて有り
R 1 10 9
になっています

令和元年10月9日まで払いなさいという意味に思えそうですが届いたのが10月26日なので何の日かなと考えてみたら私が調査報告を聞いて調査に異議なしと言う事でサインをした日でした

右側で白塗りでつぶしている部分は修正分の支払い金額でその下に青く印してある部分は重加算税額なのですがこれは空欄です

つまり悪質性は見当たらなかったので懲罰的な金額は加算されていないことになります

その下に延滞税というのがあります
これは
「法律による金額」
となっており確定しておりませんがこれは私がいつ完納するかで確約する額のはずです

以前は14.6%だったのですがいつから変わったのか今は年利8.9%の複利だそうです
4.9%下がったのでかなり楽になると思いますがこの複利が結構怖くて金利に金利が付くので例えば無申告で5年前に500万円の納税義務が有るのに無申告だった場合には4年目に
元金の500万円に追いついてしまうので納付額は5年前の500万円は1千万円を超えてしまいます
金利が下がったのでこの部分はかなり変わると思います
複利の計算は難しいので私には試算が出来ませんが

さらに重加算税が課せられるので30%掛けられると500万円に対して150万円が加算されてしまいます
このような計算が5年前、4年前、3年前、2年前とそれぞれ複利で計算されてくるので副業でウハウハだった人は数年後に無申告で税務調査を受けると殆どの人が税金を支払うだけの資金力が無くその後はかなり大変な生活が待っている事になります

銀行とかクレジットカードショッピングとかサラ金から借りたお金が返せないなら自己破産という方法も有りますが税金は自己破産が出来ません
人生やり直しをしたくてもこれが出来ないのも怖い所です

皆さんを怖がらせるような事ばかり発信していると自分でも思う部分は有りますが問題を先送りして放置していると最後は凄く痛い目に遭うのでそのような事がないようにしてほしいと思っています

度重なる台風の影響でインフラ回復の為に莫大な税金を投入しなければならないので入るほうも増やさないとならないという動きになりそうですしチュートリアルの徳井君が申告漏れで現在凄く話題になっていますので摘発を強化するには都合が良い世論の流れになってきているようにも思えます

先日撃沈で退会を申し出られてすでにいない会員さんのお話ですがケーサシに撃沈されてその後税務案件に回されました

膨大な金額の納税額でしたがあの人の場合は撃沈されたので税務案件になるのが早まったので実は結果的に傷が軽く済んだと私は思っています

トーサシ動画を販売していて恥ずかしくて行けないという人も以前は居ましたがそういうのは気にしなくて問題ないです
何も聞かれません

税務署は
「収入が有ったんなら払ってね」
というスタンスで何をして得た金額かとか関係ないので数字(金額)しか見ていないので全然関係ないです
「動画制作してインターネットで委託販売した収益です」
でOKです

私なんて今回の調査で税務官に包茎とかチンポコとかと言わせようとどんなに頑張っても1度たりとも相手は言いませんでしたのでエロいことを突っ込んで聞かれることは無いはずです

最近は段々税務関係の事で相談も増えてきましたが摘発されてから私に相談されても
「いう事を聞きましょう 素直に従いましょう」
しか言えませんのでどんなに泣き付かれても助けてあげる事が出来ないので社会の仕組みを無視していると最後にはツケが回ってきますのでケーサシ撃沈なら相談に乗らさせて頂きますが税務案件は相談されてもどうにもしてあげられないので納税意識をしっかり皆さんに持っていただきたいと考えております

でもどうやって申告ってするのか分からないという人も心配いりません
申告の時期になったら税務署で無料相談をしていますのでそこに行って
「これだけ収入が有ったんですけどどうすればいいですか?」
と聞けば無料で何度でも全て面倒見てもらえます

私は1度も税理士に相談したことが有りません
全部納税時期の税務署での無料相談だけ使って申告はしており先回は
消費税事業者の納税方法が分からないのでどうすればよいのか4回通って相談して
完成させて提出しました
(今回の調査で修正受けましたけど)

なので何にも分からなくても1円も掛けなくても申告は確実に出来ます

私なんて皆さんからすればとても良いモデルタイプになっていると思います
トーサシと言う公序良俗に反するようなテーマのサイトを運営していてもちゃんと
納税していれば調査に入られても28年分は払うどころか逆に還付を受ける事になり
29年分は還付を受けた額が受けすぎという事で一部を返すことになり結局マイナスにはなっておらず30年分が間違っているという事で修正を受け消費税事業者としての
申告も私の場合は色々な事をしているので第2種、第3種 第5種と言う3つの業種に
事業を分けてそれぞれ税率が変わるのでそれらの計算や振り分けが間違っているという事で確定申告と消費税申告を30年度分は追徴されていますが今回の追徴は3年分の差し引きを考えれば非常に軽く済んでいますし経費にならないとして除外されたものも1つたりとも有りません

ちゃんとやっていればビビる事など何も有りません
私が上手くいっているコツとして自己分析すると申告時期になると何度も何度も分からないことは税務署の無料相談に足を運び3月15日のぎりぎりまで聞きまくり相談して提出しているのが良いんだと思います

税務署に相談に行きそのご指導通りにしているのに税務調査でその事をひっくり返した判断は出来ないでしょうからね

税務署にしてみれば迷惑でしょうが分からなければ何度も何度も聞きに行けば良いと思います
今は電話で国税局に電話で相談も出来るみたいです
消費税事業者の申告の方法が分からないので税務署に行ったら
「ここに電話かけて聞くことも出来る」
というので電話も掛けましたが理解不可能でやっはり私は税務署に相談に行きましたです
何にも知らなくても納税は絶対に出来ます
税務署にはパソコンが有り言わるままに操作してそこで申告書を印刷してそのまま出す人は沢山います


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