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ホワイトバランスを環境に合わせる
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2019/1/23 (水) 21:13:38
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ごんた
/ Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_13_6) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/12.0.2 Safari/605.1.15
ごんた@社畜です。仕事を長くしていなかったせいか、今となってはつまらないな〜と思う今日この頃です。
ひっそりと撮影していますが、どうも最近色補正が難しく、研修生さんのブログを見たりして試していますがそれでも難しい状況です。で、色々と試した結果、私なりの一つの解に達したのでご紹介したいと思います。
[私の得た解]
ホワイトバランスのオートは使用せず、環境に合わせてホワイトバランスは固定する
私の場合、多くの撮影は室内が中心でぷらぷらしながら撮影をしています。大型商用施設は天井がそんなに高くないところが多く、照明も埋め込みの蛍光灯、LED直管型、電球型、ハロゲン電球などなど多くの種類があります。
すこし前まではホワイトバランスをオートにしていましたが、シーンによって色が青かったりオレンジだったりとコロコロ変わり、その都度動画編集で調整をしてました。では何故コロコロと変わるのかと考えた時、上に向いているレンズに光がもろに入った時、間接的な照明の時でホワイトバランス=色温度が変わってしまうのではと考えました。
そこでカメラのホワイトバランスを固定して撮影すると、いい感じの映像を手にすることができました。それ以来、ホワイトバランスは固定で撮影しています。
では、色温度はどうやって確認するのかということになりますが、私がつかうあいぽんではAppStoreにあるアプリを利用しています。撮影する場所でさっと色温度を計り、その近い値で撮影しています。私が使用しているAppは計測した場所の写真を保存する事ができるので1度計測すれば計り直しをしなくてもOKです。
室外、室内を行ったり来たりする場合は不向きなので、私のケースがマッチしない場合がありますので、実際に試してみることをおすすめします。
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