| 販売元ＨＰに行くと実際には本で紹介された金額より安く本体が29,000円でワイファイユニットも9,000円台のようです
興味のある人は最初に記したアドレスの販売元のＨＰで動画が見れるのでご覧になってみて下さい
確かにスゲェ感じがします
おじさんの私には30フレームでは無く60フレーム秒のインターレス方式だったらなぁ〜とは思いますがでもスゲェです
Ｓ/Ｎ比もダイナミックレンジも素晴らしいのですがしかしサンプルで用意された夜のシーンを映している映像はなんか怪しい・・・
逆光で照明が映り込む部分ではメカニカルアイリスの6枚絞りで撮ったような見事に綺麗なフレアーですしバンドマンの
バックに映る観客がぼやけて近くが浮き出るように映るシーンも有りますがあのレンズで被写体深度がここまで出るとは
考えにくい感じもします
でもユーチューブで沢山ユーザーの画像が上がっているのでそれらを沢山見ればこの製品がどのようなものか分かると思います
まだ私は数個しか見ていませんが使い方の解説をしている動画では録画状態になっているかとか写真モードがどうかなどは
フレームの内側の小さなＬＥＤで確認するようになっているので装着しているときはカメラが駆動しているかどうかは
外から分かりません
こんなに感単に装着して撮影できるならＧＯＰｒｏはもう要らないじゃん。みたいな事を言っている人も居ます
ソニーの背面照射ＣＭＯＳと小型レンズを組み合わせた様々な形状の製品が今後出てくるようになれば確実に我々の機材選びの基準は変わってきそうです
今まで特殊カメラでハイビジョンだと暗い、速い動きでフレームがずれる、Ｓ/Ｎ悪くてノイズが気になる、
画質が劣る、強制的にタイムスタンプが打ち込まれ消せない、など不満だらけでしたがマニア達も「やっぱハイビジョンがいいよね」って日が来るのかも知れません
個々に紹介した一連の画像はビデオサロン10月号の誌面です
間もなく11月号が発売されるでしょうから気になる人は本屋でお早めに記事をご覧になって臭い
映像専門雑誌がベタ褒めです
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