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[3726] Re11:プチプチ切れるニク-いヤツを加工しますた。返信 削除
2012/3/6 (火) 02:13:45 園長
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▼ エロペニスちゃん

> それならコネクター後部の部分にチョコっとだけグルーガンで固めて絶縁し、あとはボンドで同じようにするってのを考えたのですが、まだ危険度はありますか?

化学反応を起こして発熱するとか不足の事態が生じないとすれば良い考えだと思います
精密なものはどうか分かりませんがグルーガンなら固まる前から電気は通しませんので通電中のものでも塗れますので
薄くグルーガンで保護してから違うもので固めるのは良い方法かもと思います
電気配線の接続で防食テープというのが有ります
マンホールの中など地底に敷設して水に完全に浸かっても漏電しないようにする時などに使うテープですがベタベタした
ゴムのようなテープで巻き付けると時間が経つとスーパーボールを少し柔らかくしたくらいの感じに固まりテープが
完全に一体化して隙間が無くなります
防水は完璧になるのですが配線を截断せずにまた撤収する際やメンテの際にどうにもならなくなるのでまず最初に普通の
ビニールテープをぐるぐる捲きにしてそれから防食テープを巻くと万が一の回収作業の際にはナイフで防食テープを裂き
ビニールテープを剥がすと配線を切らずに接続部分を出すことが出来ますし仮設設置のような回収が前提の場合は
ビニール袋などを適当な大きさに切って接続部分に巻いてそれからビニールテープを巻いてその上に防食テープを巻くと
ナイフで防食テープを裂いてビニールテープを剥がしたときに接続面にテープのノリも残らず綺麗に撤収が出来ますが
それと同じような考えですね

> というのは、コード自体をグルーガンで固めてしまうと画象のこの部位が断線しちゃうんですよ・・・

すぐにどこか断線するのはちょっと厄介だと思いますがでもどこかヒューズの代わりになる弱い部分は必要だと思うんですよ
例えばコードが異様に強かったら強烈な力が掛かったらどうなるかと言えばカメラのメス端子が基盤から剥がれて破損して
修理不能になったりしてかなり痛い目に合うと思うので無理な力が加わった時にどこか交換できる部分や安く済む部分が
壊れてくれないと不都合だと思うんですよね
例えばCCDカメラで言うとインターさんのPC152のようなヘッド分離カメラの場合ですが私はタクマさんが
TK2200Aという機種でヘッドコードが150pと50pの2タイプが出たときから150pはやめておきなさいと皆様に
呼びかけておりました
劣化防止アンプが電力を消費してしかも値段が高いという理由が一番ですが靴カメする際とかにヘッドコードをズボンの中に
入れてCCDヘッドを靴に仕込み本体を腰に付けたりしているとしゃがんだ時や有事の際にダッシュで逃げるときなどに
ヘッドコードを切ってしまうかも知れません
そうなれば修理費は膨大です
ですがヘッドコードの短いタイプで基盤BOXを足首などに固定して電源コードと映像コードを伸ばして使えばこの部分が
切れても交換は容易です
当サイトの電源延長コードやクロスケーブルなどをまたご入用頂ければ良いだけなので2,000円〜3,000円で元通りに出来ます
CCDヘッドコードが切れたらまず殆どの人が自分では元通りに出来ませんししばらく手元にカメラは無くなり修理費は膨大です
そのような事を考えるとコードはカメラを破損しない程度に弱く無ければ都合が悪いと思います
もしエロペニスちゃんが使っているCCDのコードが絶対断線しない程強くなってしまえばそれ以上の強さが掛かったときに
壊れるのはカメラ本体のコネクターだと思います
樹脂のロック部分の突起が取れてコネクターを刺してもすぐに抜けるようになってしまうと思われます

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