| カメラの話に戻りますがスケベさんには非常に良いカメラだと思います
コストパフォーマンスはスゲェ高いです
僅か12,500円でワイド側は28㎜と広く光学ズームは12倍でハイビジョン動画（スタンダード切り換え可能）撮影が出来ますし
手ぶれ補正や調整部分も色々出来て操作性はキャノンのデジカメを使っている人ならメニューの呼び出しや設定などの操作性が
完全に一緒なので非常に使いやすいです
先回紹介した防水のＷＧ－１は液晶の視野が狭く斜めから見えにくいので覗き込みがされにくくて一般の人には不満が出る部分でしょうが
我々スケベ人間には都合の良い部分でしたがこのカメラは液晶が非常に綺麗で視野が広いので斜めからでも良く見えますが私の目的は
常駐車載で撮りたいときにいつでも車の中から撮れるようにしたりまたは車に固定してドライブレコダーのように常に撮影したりとか
に使おうかと思っているので液晶は斜めから見やすいのは都合が良いです
千円台でカプラーが売っているので別電源でエネループの単一などで通電すれば相当長く電池の入れ替えなく撮れると思います
ただ動画の場合はＨＤで約３０分、スタンダードで約1時間というデジカメ特有の制限があるので車から離れて長時間放置撮りは
出来ませんが車に乗っている間は時間が来たらまたスタートボタンを押し直せば良いのでまぁいいかなと思います
あとこのカメラの気に入った部分ですが赤矢印のところを見て臭い
サイレントモードというものが有るんです
私はデジカメの場合は通常は「Ｐ」（プログラムモード）で使いますが普通に使うときはシャッター音や操作音が出た方が使いやすいですがデヘヘの
時は操作音もシャッター音もメニューに入って消して使いますがこのサイレントモードにダイヤルを合わせるとプログラムモードで
設定した状態を維持したままで操作音もシャッター音もフラッシュも点灯せず静かに撮ることが出来るんです
これはかなり便利だと思います
行楽地やイベント会場で撮る場合は通常撮りはシャッター音を出して撮ってデヘヘの時に消して誤魔化しをして撮りたいですがいちいちメニューに入るのが
面倒ですがこのカメラはサイレントモードが有るので簡単に切り換えが出来るんです
この機能はスゲェ気に入りました
あとフラッシュですがうっかり光ってパニックに陥る心配の無いカメラです
ホップアップタイプのフラッシュの場合は私は絶対に光らせずにこっそり撮りたいときはこのように指でフラッシュ部分を指で押さえて
絶対に発光しないように技を使っていましたがこのカメラはフラッシュが必用な時に自動ホップアップせず画面に「フラッシュを上げてください」と
メッセージが出るんです
つまり自動ホップアップでは無くフラッシュが使いたいときは指でフラッシュを持ち上げて出して使うんです
だから自分でフラッシュを持ち上げない限り絶対に光らないという利点が有ります
フラッシュが埋め込み式だとフラッシュ部分が目立ちますがホップアップ式なので車内から撮るときにボディが全体的に黒いので目立ちにくくしかも手動ホップアップなので
非常に私の用途には都合が良いです
エネループは通常の電池と比べて寒冷地でも強いので単三型を予備に4本車に積んでおけば絶対にイザという時に思う存分撮れると思います
一応今後の展望としてはカプラーを買って単一エネループで電源を供給するようにして車の中に入れておくときはカプラのコネクターを
抜いておき撮影する時だけ挿すようにしておけば同乗者が勝手にカメラを弄っても電源が入れられないので都合がよいかなと考えております
今までの私の武装パターンだと型落ちになる寸前に値切って買ってサイトで紹介して皆さんが興味を持つときはもう店に新品がないという
状況が多いですが前機種の１３０が捌け終わったばかりですのでまだ新製品ですから興味のある人はキャノンのサイト見たり家電店で
実機を弄ったりして見て臭い
求めるモノがひとそれぞれでしょうが私的にはこのカメラはすげぇお勧めです
画質が抜群とかという訳では有りませんがこの価格でこの機能と映りはスゲェですし単三型が使えるのでサブ機として出撃するときに
一緒に持っていくとメイン機がバッテリーが絶えたり故障などとらぶったりしても保険代わりになり良いと思います |
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