| キャノンが３月３日に後継機種のIXY31iを発表したので30はさらに値崩れが進むと思いますので買いは今がチャンスだと思います
後継機がどのように変化するか少し興味が有りましたが新型に私は全然興味が惹かれません
何故なら大嫌いなタッチパネルになっちゃったからです
しかも背面には再生ボタンだけ１つ有りあとはタッチ操作という中途半端さです
３０ｉがハイビジョン30フレーム秒に対して新型はフルハイビジョン等に対応しておりますが動画撮影の制御もタッチパネル内なので
許せませんです
３０ｉはタッチパネル操作部分は無くご覧の通りホイールで機能を選択して中央のセットボタンで決定するという方式で非常に使いやすく
画面を確認せずノーファインダーで撮るのにはやはりタッチパネルでない機種が適しております
フルタッチパネルのサイバーショットＴＸ７を所有しておりますが買う前から知っていたことですがデヘヘをして楽しむには画面に
触れちゃうと勝手に設定が変わっていたりメニュー画面が出ていてシャッター押しても撮影されていなかったりとミスが多くなるので
非常に不便です
では何故買ったかですがレンズが飛び出さずにフルハイビジョン撮影出来る事と広角でスイングパノラマが出来ることです
レンズが飛び出さないと撮ってはいけない場所でスイングパノラマ中に人が来たときなど撮影中でもすぐにポケットに仕舞えますが
レンズが出るタイプだとすぐに隠すことが出来ないのでそのような機敏性やレンズが出ないことにより録画状態にしてしゃがんだり
しても撮影しているのかどうかがバレ難いという点で購入を致しました
ただやはりタッチパネルの不便さには悩まされますし電池の持ちの悪さと連写後のカードへの書き込みの遅さは痛いです
今回発表された新型のIXY31iはフルハイビジョン撮影対応になったもののタッチパネルになってしまったのでもし新型が１万円で
旧型が16,000円でも私は迷うことなく旧型の３０ｉを買っています
さて撮影画質ですが低照度の撮影能力は抜群です
フラッシュが必用と思われるようなシーンでも見事に綺麗に明るく撮ることが出来ます
まだ買ったばかりなので外での使用は無いので景色などは解りませんが手放してしまいましたがＷＸ１で始めて撮影したときの
感動を彷彿させてくれます
|
|