| こちらはサイババチョットDSC−WX1でフルオートで撮影した画像です
ちょっと信じがたい画像の差ですが裏面反射技術エクスモアアール技術は驚異的です
先ほどのTX1ではあの画像しか撮れなかったのにWX1ではここまで暗いところが
高感度で撮れるのです。これは肉眼で見るより遙かに明るい画質になっております
驚くのはISO感度が僅か400という所がビックリです
超高速で6枚の画像を撮影しそれを重ね合わせることによりこのような事が可能になっているようです
すでにお見せしましたが24ミリの広角とトイレ個室のような狭い場所でも床から天井の換気扇まで手軽に
撮れるスイングパノラマとこの高感度、この性能が15,120円で手に入るのですからどうしても欲しくて
お買い求めになってみました
比較画像はケツの穴掲載用にトリミングと圧縮を掛けておりますが2枚とも完全に同条件でおこなっておりますので
画質は落ちてますがこの感度の差は本当です
CCDと違いCMOSは並列で一気に同時読み込みが出来るのでその良さを上手く使ったことと受光面と
配線面を逆にして受光面積を増やしたことがこのミラクルを可能にしているようです
ソニーと言えば以前は素子の配列を斜めにして画質が落ちているのにその配列の名称を「クリアビット」などと
名付けて性能落としているのに綺麗に撮れるようなイメージを与えて騙すような説明しながら製品を売っていましたが
(HC3などが該当します)最近のソニーは本気だなと思わせる製品を何機種も出してきたので興味津々です
2000年頃は私はソニー命でしたがその後のソニーの方向性にガッカリしてキャノンやパナのカメラを買うように
なって来ましたが最近はまたソニーのカメラが気になります
このような性能に関連した事に興味のある人はワニ板でも近々話題に致しますので興味がございましたらご覧臭い
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