名前 題名 ▼ ごんたちゃん > ごんた@インフルA型です。だいぶ良くなりました。 > > さて、アクションカムやガジェットの魔改造をよくやっているのをご存知とは思います(今さら何を!) > それらに触発されピンレンズ化をして見たいなと思った方も1人くらいは居てくれるのかと考え、私が利用している情報を職員の皆様にも共有いたします。 > > ピンレンズに変更した時にフランジバック、ピント合わせの調整をPCの液晶モニターやスマホを使い「こんくらかな〜」と思いながら目視で調整していませんか?してますよね。でも、なかなかピントが合っているかわかりづらいものです。おまけにどの位置で合わせれば良いのか迷う所です。 > > あくまでも私は次の感じで調整しています。 > > 1.ピント合わせの基準はどこにする > ---- > 私は主に下から上に向かっての撮影が多いです(覗きと言いなさい)。そのことから、カモフラしたカメラのレンズ位置から下着までの距離を取りピント調整をしています。これにより下着からプラス・マイナスNNcmまでのレンジ幅でピントがしっかりと合います。このNNcmはレンズの性能・仕様のとなります。 > > ここで注意が必要です。レンズが明るい(F値が小さい)と被写界深度が浅いため、少し離れた場所を撮影するとかっちりとピントがあいません。かといってF値が大きいと暗くてSKTの中の撮影にに不向きとなります。なので、ご自身が利用するピンレンズがどのくらいの距離でピントかカッチリと合うのか知っておくと良いでしょう。 > > 2.ピント合わせの方法はどうする > ---- > ピント合わせ専用のチャートを使用します。このチャートを使うとかなり正確に焦点を合わせることができます。また、全体のどの部分に歪みがあるかも確認もできます。今回はサンプル的な画像のみをアップしていますが、このシートをトナー系のプリンターでしっかり印刷し、歪まないようにスチロールボードなど平らな板に貼り付けて使用します。レンズに向けてまっすぐに立てれば全体のピント調整に、45度に傾けて立てれば前後を含めた前後のピント調整が可能です。 > > トナー系のプリンターなんてと思っても大丈夫。セブンにあるプリンターに自宅からデータを送り込み印刷すれば10円でシッカリした印刷物が刷り上がります。 > > チャートを使うときっちりとピント合わせができるので、ピン化している方、これからピン化をする方は参考にしてください。 > > 尚、チャートはネットでググると多分出てきます。たぶん... > GIF,JPEG,PNG画像ファイル及びLZH,ZIPファイルをアップロードできます.(上限131072(128k)バイト) 160 x 120 ピクセルを超える画像は縮小表示されます. 削除キー Link