名前 題名 ▼ 研修生ちゃん > 諸説あると思いますが 大雑把に言うと > > @ コントラストの調整 ※明暗の事 > A ホワイトバランスの調整 ※色味をあわせる > B 彩度の調整 > > ここから 今回のように肌が赤いとか調整が必要な場合は特定色域などで調整 > > > こういう大きな流れだと考えて良いのではないでしょうか。 > > ノイズ除去はどこに入れるかと言うと、前も少し振れましたが、例えばほんの一例ですが > > > ---------- > ---------- > ・ノイズHLS > ・NeatVideo > ・特定色域の選択 > ・彩度 > ・トーンカーブ(カラー) > ・トーンカーブ(明暗) > ・オリジナル素材 > ---------- > ---------- > > ↑ タイムラインの状態です。 一番下にオリジナルの素材があってその上に一番最初にやるコントラスト(明暗)のトーンカーブ(なんでも良いんですが今回の例ではトーンカーブ) その上はトーンカーブで色を調整する調整レイヤー というような図です > > ノイズが多いと完成イメージも湧きにくいし画面も見づらいので最初の段階でNeatVideoを調整レイヤーで一番上に入れてしまい、色補正前に適用させてみます。 > > 書き出すまでは全く劣化することも何もなく何度でもやり直せるので、この時は適当でいいです。 > > ちなみに補正する順番通りに、最初は「トーンカーブ(明暗)」だけを置いてそれを調整してそれが終わったら次にまた調整レイヤーで「トーンカーブ(カラー)」を重ねるということでなく、最初から自分が必要であろうエフェクトをぜんぶ重ねてしまっていいと思います。 > > それはNeatvideoを最初から適用させておくのと同じ様に、とりあえず他のエフェクトも用意しておくことで、目玉アイコンでオンオフしながら、例えば彩度を落とした時はこんな風になるとか、肌を黄色っぽくしたらこんな風になるとか、一番最初にやるコントラストの調整をしながらもいつでも完成イメージにちかい状態を仮として表示非表示して目安にすることができるというメッリットがあるからです。 > > AEの良いところはこの目玉アイコンで表示のオンオフがレイヤーの複数選択でできることや、●の「ソロ」のオンオフでオリジナルの状態とそれ以外のレイヤー効果がある場合など、どのエフェクトがどういう効果をもたらしているかをすばやく見ることができます。 > > なので、いちおう順番としては最初にコントラストということですが、書き出すまでは劣化もなにもないので、自分のやりやすいように他のレイヤーも同時に適用させて、必要に応じて効果のONOFFをすれば良いわけです。 > > また最初にコントラスト(明暗)を整え終えた後に、色見を調整してる時にコントラストがおかしいなと思ったらいつでもそれを調整しなおすというかんじで行ったり来たりしてもいいわけですね。 > > > 調整レイヤーじゃなくて直接オリジナル素材にエフェクトを入れていっても良いのですが、私の場合キーフレームをたくさん打つことや、透明度の変更、マスク、レイヤー自体のカットなどが自由にできてパット見て直感的にわかりやすいのと、目玉アイコンでの複数選択での効果のONOFFなどができるなどのメリットがあるので調整レイヤーに入れてます。 > これも諸説あると思いますが、私はこれがやりやすいです。 特になにかにこうすればいいと書いてあったわけじゃないです。 > > > モザイクはどこに入れるかと言うと、これも自由なんですが、私は色補正の後に入れてます。 > GIF,JPEG,PNG画像ファイル及びLZH,ZIPファイルをアップロードできます.(上限131072(128k)バイト) 160 x 120 ピクセルを超える画像は縮小表示されます. 削除キー Link