名前 題名 ▼ 園長ちゃん > モバイルバッテリー「QE-AL301」を分解して中を見てみました > 1900ミリアンペアアワーの3.7Vバッテリーが3本並列でパキングされており破裂防止の被覆で覆われていて指で示している部分はバッテリーの温度を検知するセンサーです > > バッテリーと回路が完全に部屋が分離されたセパレート構造になっているので安全性は高いです > > 回路がバッテリーの片面に接触しているタイプの物は安全性が低くなります > カメラなどのバッテリーを発熱停止を回避するためにアイスノンとかを抱かせて冷やすのはとても危険なのでやってはいけません > > バッテリーの片側だけ高熱になったり冷やしすぎたりするのは最悪の場合爆発などの危険があります > > A1Hは発熱量が多いですがバッテリーは上下の基盤に挟まれておりサイドにはシールドも兼ねているのでしょうがヒートシングの銅バーが有りバッテリーの片側だけが発熱しないような安全性を考えた作りになっています > > 変な冷やし方をするのは長く使えるようにはなりますがとても危険な事ですので勝手な判断でおかしなことはしないほうが良いです > > このモバイルバッテリーの電池には5700mAと記してありますがカタログの容量表記と一緒です > > つまり回路が3.7Vから5Vに昇圧して変換ロスすする回路自体が食う電圧の事が考慮されていないのでモバイルバッテリー全てに言える事ですがバッテリーの電力を全て機器に供給できるものは存在しません > > 回路が適当に作られている安全性の低いものほど同じバッテリーなら長持ちするので変な商品のほうが便利な製品にみえたりします GIF,JPEG,PNG画像ファイル及びLZH,ZIPファイルをアップロードできます.(上限131072(128k)バイト) 160 x 120 ピクセルを超える画像は縮小表示されます. 削除キー Link