名前 題名 ▼ 研修生ちゃん > ワニ版の【6145】の質問の回答です。 > > ちょうど昨日キャプチャした画像があったのでこれを使ってみます。 > > この画像はAfterEffec > tsのいわゆるタイムラインで、顔のシーンだけの補正で30秒程度です。 > > 補正の際は分割はしていなくて、タイムライン上の映像全体に対してキーフレームを打っていきます。 > > 例えば映像の基準となるシーンに対してトーンカーブで明るく補正したとします。 > ここでは一つの止まった画像に対して明るくしただけですね。 > > 静止画じゃなく動画なので明るさや色味にも変化があります。 > > タイムライン上を動いていって、画面が急に暗くなる箇所があったとします。 > > そしたらその手前でキーフレームを打ちます。(さっきと同じトーンカーブの値が打たれる) > > それから暗くなった場面のところではトーンカーブで更にさっきよりも明るくします。 > > これで最初の基準値で補正した明るさが暗くなる手前まで続いて、暗くなったところでは更に明るく補正されることになります。 > > > 言葉ではややこしいでしょうか? > > > この画像の丸い印がキーフレームです。 この丸の数だけ補正の値を変化させているということです。 > > ちなみにある箇所で例えば補正の値を「10」にして、10秒後のシーンで「50」にした場合、10秒の間に10から50へと自然に値が変化していってくれます。 > > > という訳で > > 「分割して、こっからここまでを一個の補正、次の分割したシーンをまた補正」というのではなく > > 全体をシームレスに値を変化させながら補正というやり方を私はしています。 > > これは私の映像が色の変化が激しいからというのもありますが、変化がゆるいものでも自由に扱えるのでこのキーフレームを使っての補正は便利です。 > > > わかりにくかったかもしれませんのでまたブログの方で解説しようと思います。 GIF,JPEG,PNG画像ファイル及びLZH,ZIPファイルをアップロードできます.(上限131072(128k)バイト) 160 x 120 ピクセルを超える画像は縮小表示されます. 削除キー Link