名前 題名 ▼ 園長ちゃん > フードにはゴムで出来たラバータイプと樹脂(プラスチック系)で出来たハードタイプの物があります > 今回紹介したゴム系のラバータイプはフードの出っ張り具合を調整できるのでワイド側にして撮影するときや望遠にして撮影する際などシーンに応じてケラレを無くし撮れる部分が有利です > スケベな使い方としてもラバータイプはとても有利で例えば車の中から撮る際にはガラスに自分の姿や車内が反射してしまいます > このようにピッタリくっつければ隙間がなくなるので反射を完全にシャットダウンできます > 車から狙う場合被写体がガラスの真正面に居てくれる事が無くにゃにゃめに居る場合も多いのでその場合はにゃにゃめに撮るしか有りません > ラバーならこのように多少にゃにゃめでも反射を完全に抑えて撮影が出来るのでハードタイプに比べてとても有利なのです > それにガラスに先端があたっても「コツン」と音がすることが無いのですぐ脇に人が居てもスモークガラスなら大丈夫です > 但し車のガラスは光学ガラスではないのでガラス越しだと画質が落ちますしにゃにゃめになればなるほど画質は落ちます > 水族館とかで撮るような場合もこのようにラバーを付ければまるで水中で撮ったように綺麗に撮れますし屋外では太陽光がレンズに当たるのを防げるので通常撮影からスケベ撮影まで使える便利なグッズです > 色々なメーカーから同様のものが出ていますがHOYAというブランド力で私はこれを選びました > ネジは遊びがなくしっかりと嵌まります > この私の発信をみてラバーフードが欲しいと思った人は同じものにしてみてはと思います > ちなみにフードをガラスに密着させる場合強く押し付けるとカメラの保護回路が働きワイド側に戻りますので狙いたい方向がにゃにゃめなら最初からフードの形を手で形成してからガラスにゆっくりと密着させると良いです > GIF,JPEG,PNG画像ファイル及びLZH,ZIPファイルをアップロードできます.(上限131072(128k)バイト) 160 x 120 ピクセルを超える画像は縮小表示されます. 削除キー Link