名前 題名 ▼ 園長ちゃん > いつも記事作りの小物撮影に使っているIXY30s(ノーマル機)のレンズに当てて曇った夕方の外を撮影した画像です > カメラがノーマルで天候と時間も照度が弱いときなので不鮮明ですがノーマル機でもこのように赤外線撮影が可能です > でも可視が混在した画像となっております > スケスケベ(透視撮影をする事)の時は可視が混じらない完全な赤外領域だけのほうが良いですがでも > このフィルターの場合ノーマルカメラでも可能な場合が多いでしょうし完全な赤外領域じゃなくても > 女性を映した場合ボディラインとかが見事に強調されたりある程度透けたりしてそれなりに楽しめるのでは無いかと思います > 追ってまた実験結果を白状したいと思います > 偶々52oだったのでこの夏武装したFZ150に取り付けが可能です > 透けるかどうか等を含めてどんな風に映るか次回自慢します > ガラス製ですのでシートフィルターに比べて耐久性はかなり高いと思われますので赤外線照射器にするのも面白そうです > 例えばマグライトに付けて暗視ライトにすると良いかも知れません > 先ほどプリクトン球の単三型ライトにあてがってみましたが波長からして当然ながら光源はスゲェ赤く > 目立ちましたが照射される光そのものは肉眼で見えませんので照らしても光源さえ見られなければ > 赤外線照射器として充分使えそうです > 例えばプロレス観戦(カーせークスや青姦見る事)をする際に重なっている人の真後ろから照らせば光源が > 死角ですので被写体を明るく照らしたり周囲を照らさずに明るく撮影したりするのに良さそうです > 光源が光りますが逆に言えばこの波長はハンディカムのTR280、290でバッチリと捉えられる > 波長ですので2ルクスナイトショット機で撮影するには面白そうです > 私がサイトを開設した1996年から2000年頃に掛けてプロレス観戦の話題はインターネット上でスゲェ話題に > なっていました > その時に赤外線照射器の議論も盛んであれは光源が赤く光るとか光らないとか書きまくられていたので > この世界を知らない人までもがぼんやりと赤く光るものは赤外線照射器だと知ることとなりそれまでは > 光源が赤く光るタイプでも我々は公園で使っていて問題なかったのですがインターネットが普及するようになってから危なくて使えなくなりました > しかしあれから10数年の年月が経ち今プロレス観戦を野外でする若者層は当時まだ小中学生だった人達が多いです > 最近はインターネット上でプロレス観戦の技術的話題を目にすることがすっかり少なくなりました > 光源が見えようとまた堂々と撮れる時代がもしかしたら到来しつつあるのかも知れません > また色々実験して報告しますが我々が好む道具やパーツはいつ突然販売が終了するか解りませんのでケンコーの > R72は興味がある人はゲットしちゃってください > 赤外線撮影の事を深く知るための教材としても役に立つと思います > ケンコーから他に赤外線撮影用にR1フィルターというのも出ていますがこちらはお勧めでは有りませんので間違えないようにして臭い > 5980円〜は高いような気もするかも知れませんが価値あるフィルターだと思います GIF,JPEG,PNG画像ファイル及びLZH,ZIPファイルをアップロードできます.(上限131072(128k)バイト) 160 x 120 ピクセルを超える画像は縮小表示されます. 削除キー Link